フライフィッシングの基礎知識 (フライフィッシング ベスト) フライフィッシング ベストの種類や選び方をご紹介します。
同じように見えても機能的に違いがあるフィッシングベスト フィッシング・ベストを選ぶときに、その数の多さとタイプの違いにビックリされた方は多いと思います。 フィッシングベストを選ぶといってもそれぞれ個人差があるので、ここでは、一般的なフィッシングベストの機能の違いをご紹介し、フィッシングベスト選びの参考になればと思います。
■ フライフィッシングベストの機能、選び方
チェックポイント
以下の項目に注意して選ぶことをおすすめします。
A | ベストの丈 | ショート、レギュラー、ロング |
B | 収納力 | 必要なものがすべて収納できるか |
C | 使用感 | フライボックスや小物類の出し入れがしやすいか |
D | 着用感 | 荷重を分散してくれるカラー[襟]、窮屈感 |
E | 縫製 | 力が加わる部分がしっかり縫われているか |
F | 素材、カラー | 軽くて、丈夫で、吸水性の低いものでできているか |
A) フィッシングベストの丈
| ショートタイプ | ディープウェーディングを伴う湖のフライフィッシングに便利。丈が短いので、ベスト前面の面積がレギュラータイプのものより小さくなるのでポケットは大型で数は少ないものが多い。 |
| レギュラータイプ | 一般的な丈の長さ。渓流のウェーディング程度なら充分に対応。初めての1着におすすめのタイプ。ポケットの数もあり収納力は合格点。 |
| ロングタイプ | ベスト前面の面積がレギュラータイプのものより大きくなりポケットの数も多くなり、収納力も多くなる。 |
B) 収納力
| ロッドとリール以外のものはすべてベストに収納される。 これらを収納できる容量が必要になる。 収納するものをあげてみると、 フライボックス、ティペット、リーダー、フロータント、シンク、インジケーター、シンカー、ストマックポンプ、レインギア、デジタルカメラ、替スプール・・・ まだまだ他にもたくさん入っている。 これらをすんなりと収納できる収納力が必要である |
C) 使用感
| せっかく収納されたフライフィッシング・グッズも出し入れで手間取ったりしないか、チェックが必要です。
★チェックポイント
1) ポケットの入口が小さく中のものが出しにくくないか。
2) ポケットとポケットの間が狭すぎないか。
3) 着たままで手の届く位置にポケットがあるか。
4) 取り出しやすい角度でポケットがついているか。
5) バックポケットにレインギアを入れたとき着用感が変わらないか。 |
写真左から マチ付きバックポケット、背あてと一体化したバックポケット、背あての外側についたマチ無しバックポケット
D) 着用感
荷重の分散が施されているベスト、とくに何も施されていないベスト | すべてのフライフィッシング・グッズを収納するとベストは、2kg前後の重さになります。1日中着ていて疲れない構造のベストがベターです。 そのためには、とくに荷重のバランスや荷重が1点に集中しない構造になっていることと、レインギアをバック・ポケットに入れたとき窮屈にならない構造になっていることが必要。
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E) 縫製
力が加わる部分がしっかり縫われているかチェックする必要があります。
F) 素材、カラー
素材は、水をはじき吸水性の少ないものがベスト。カラーは、機能面にはとくに影響がないのでお好きな色をどうぞ。ファッショナブルがいちばん!
■ フライフィッシング ベストの重さによる肩こりの解消法
前ポケット部分だけ重量がかかる場合が多いので、どうしても猫背気味になって肩がこってしまう。 だから前後にバランス良く重量配分することで肩こりが軽減できる。全体の重量は増えてしまうが。。。 ベストのバックポケットにレインパーカやペットボトルを入れて試してみてください。 昔、クリップが売っていたような気がするんだけど。。。
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