アングラーズコム

催涙スプレー補足説明 TMM B-610|F-607|F-605|B-603、OC813|OC413

催涙スプレー補足説明 TMM B-610F-607F-605B-603、カールホーネック OC813OC413

OCガス(オレオレシン カプシカム)
「トウガラシスプレー」や「胡椒スプレー」と呼ばれている催涙ガスです。
チリペッパーから抽出されたバルサム唐辛子と化学薬品の液体を混合したものです。
OC自体は赤みがかったオレンジと油の液体で構成され、水による溶解はありません。
これもまた、圧縮エアースプレーによって散布します。
海外の警察ではバリケードや凶暴な容疑者に対して致死的な影響を与える事無く効果的に対処できる
標準の方法としてOCガスを使用した最も苦痛効果の高い催涙ガスが重宝されています。
特に目への直接的な噴射もしくは呼吸器への直接吸引において絶大な効果を発揮。
(アングラーズコムでは、このOCガスを主成分とする催涙スプレーのみを取り扱います)

使用目的別おすすめ機種一覧 OC濃度(原液SHU値ではなく、実効SHU値)と噴射タイプ、射程距離で選んで!
メーカー
型番
射程距離
/容量
価格
使用目的
熊避け(熊よけ)
防犯(店舗、家庭)
護身(個人)
TMM
5m/250g
¥12,800.
×
5m/105g
¥6,500.
×
5m/50g
¥5,500.
2.5m/12g
¥3,000.
×
カールホーネック
4m/30ml
¥7,875.
5m/75ml
¥8,400.
×
スピットファイヤー
3m/4.5g
¥3,000.
×
◎・・・絶対おすすめ、○・・・おすすめ、△・・・まあまあ おすすめ、×・・・他の機種をお選びください

催涙ガスの噴射後の特性
催涙ガスに関して、CSガスとCNガスは標準的な低い大気圧においても部分的に蒸発気化するため、
直接スプレーした対象はもちろんの事、その周囲にも大気中に長時間滞留するので広範囲に適用が可能です。
OCガスは全く気化しない(蒸発しない)にも関わらず、エアースプレーで散布されたOCは霧状の細かい粒子状となって、
大気中にある程度滞留する事が可能なため、風などの大気の動きに乗って広範囲に適用される事もあります。
また、泡状のOCを噴出する催涙スプレーも存在します。
これはOCの厚い泡で顔面を覆いつくし簡単には除去できない物もあります。
OCガスは熊に対しても有効ですが、他の催涙ガスは一般的に有効ではないと言われています。
OCガスを受けた者は皮膚の末梢神経の激しい痛みや燃えるような感覚、目が開けられない程の激しい痛み、
激しい咳、粘膜の燃えるような感覚、大量の粘液分泌(涙や唾液)、頭痛、目まい、胸の狭束感が生じます。
また、これらの症状の度合いは個人差があります。
特にOCガスは痛みや苦痛を感じにくい麻薬中毒者や泥酔者でさえも激しく反応させます。
催涙スプレーを防衛目的で使用する場合は相手の顔面を目標として噴射してください。
ガスが命中したら、相手はパニックを起こすでしょう。
OCガスは40分程強い効果が持続し、以降数時間は完全に正常には戻りません。
CS、CNガスの効果は15〜30分程持続します。
ちなみにCS、CNガスのPH9の水中での半減期は1分です。

催涙スプレーを受けてしまったら
何かの間違いで催涙スプレーを自分自身に噴射してしまう可能性があります。
もしこういった事故が起こった場合、あなたはその催涙効果によって説明書やマニュアルを
読む事が出来ない事を十分に理解しておいてください。
催涙ガスの運用に関しては、必ず説明書や非常の対処法を事前に学習し、記憶しておく必要があります。
催涙スプレーが目に入ったら
★ まず冷水でよくすすいでください。
この時、温水は催涙効果を高める事につながる可能性がありますので、必ず冷水を使用してください。
★ また、ガスの充満による2次被害を回避するため、新鮮な空気の場所に移動するかその場を換気してください。
目を除く部位が催涙スプレーに当った場合
★ その部位を石鹸で2回以上洗ってください。
★ その際に使う石鹸は油が付いてない事を確認してください。
食器用の洗剤は、催涙成分をあなたの皮膚の深い所までへの浸透を助けてしまう可能性がありますので使用しないでください。
また、患部は擦りすぎないよう注意してください。
コンタクトレンズを着用している場合
★ すぐに外してください。
この時、手にもガスが付いているのであれば、ガスが付いている手で目をさわらないように注意してください。
ガスが付いている手は、体のどこの部分もさわらないようにしてください。
催涙ガスが付着し、症状が広がる危険性があります。
★ また、洋服はすぐに脱いでください。とくに濡れた衣服は早急に脱いでください。
濡れた衣服からは水分が蒸発しますが、CSガスやSNガスはその水分蒸発によって大気中に拡散してしまう可能性があります。
催涙スプレーによる苦痛はイブプロフェンのような市販の抗炎症剤で緩和できる可能性があります。
また、OCガスは抗ヒスタミン剤でもいくつかの症状を緩和できます。
しかし、飲み薬は服用から作用までに時間がかかるためあまり意味がありません。
服用した飲み薬が効きだす頃には催涙スプレーの効果は弱いものになっているでしょう。
化学戦を戦う兵士などが催涙ガスによる攻撃を事前に予測し、これらの薬を服用できれば非常に効果的です。
幼児にとって催涙スプレーの効果は、その体の許容範囲を超えます。
万が一、幼児にかかってしまった場合は、すぐに医師に診てもらってください。

最後に
催涙スプレーは自衛手段として、あなたに逃げるための十分な時間を与えてくれる優れた武器です。
しかし催涙スプレーは相手の動きを麻痺させません。
相手は苦しみ、目が見えないながらも、あなたを「つかむ」「叩く」「突き刺す」「蹴る」といった行動が可能です。
また、催涙スプレーによる効果は狂人、ヒステリーな人、あらゆる薬物の中毒者に対しては効果が薄れる可能性があります。
使用時には、これらの事を十分に念頭においてご使用ください。

SHOP TOPBACKCLOSE